MA局

MA局のMAとはMassege Areaの略で市内通話料金の昼間3分につき8.5円で通話できるエリアの事であり、MA局とは単位料金区域に設置されている基地局を表し、それらは通話料金を算定するための重要な要素となっています。
基地局に収容されている電話回線には割り当てられる番号の範囲が定められており、市外局番と番号領域によって電話番号が決定されます。

MA局は隣接する市町村、経済的や社会的に結びつきがあり区域内通話の多い地域を総務省が指定し、ほとんどのMA局はひとつの閉域番号区域で構成されますが、一部には複数の閉域番号区域で構成されている地域もあるほか、市町村合併などにより単位料金区域と実際の市町村の境界が一致せず、名称となっている行政区域以外の市町村が含まれているケースもあります。
詳しくは各事業者の公式ホームページの「単位料金区域別市外局番号等一覧表」のコンテンツにpdfファイルの一覧表が公開されています。

NTT東日本、NTT西日本が提供している固定電話の月額基本料金は、このMA局の区域内で通話できる電話回線数で異なります。
MA局は電話加入者総数で等級が分けられており、5万未満が1級局、5万から40万未満が2級局、40万以上が3級局で1級が最も基本料金が安く、3級が最も高額となっています。
3級に向かうに連れて市内通話できる相手が増えて平均的な通話料が安くなるため、月々支払う基本料金でその差額を埋めるという方策です。

また、全国の区域を一辺2kmの正方形に区分した方形区域によって電話料金を算定するための基礎となる通話地域間距離を測定するための起算点となり各区画に縦軸と横軸の番号を付しており、電話料金が決定されます。
MA局ごとの回線総数は2006年にユニバーサルサービスに関する情報開示として公表され、回線数の最も多いMA局は東京都の23区の東京MAで4876185回線である一方で、最も少ないのは鹿児島県鹿児島郡三田村の硫黄島MAで263回線をはじめワースト10はすべて離島となっています。

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