VPN

VPNとは、簡潔に述べると仮想の回線のことを意味します。これを利用することによって、より安全なセキュリティ体制でインターネットを利用することができるようになります。
インターネット上には、ウイルスや広告に潜んだスパイウェアなど、様々な脅威が存在します。こうした脅威に無防備の状態でアクセスすると、自分の情報が読み取られてしまいます。特にWi-Fiのような公衆ネットワーク上で交換される情報は、窃盗や改ざんの恐れがあるため個人情報などの秘密の危険につながります。VPNを利用するとこうした心配をする必要性が無くなるわけです。

インターネット上に仮想の専用回線を設置し、安全なルートを確保して重要な情報を交換することができます。不正なアクセスや改ざんなどの脅威から貴重な情報を保護することができます。近年は、特に無料Wi-Fiが流行しています。上記でも述べた通り、Wi-Fiの利用は不正アクセスの対象になってしまう可能性が高くなります。しかも、このサービスは場所を選ばないので特にリスクが高いのです。

空港、商業施設などに広がる無料のWi-Fiサービスは、外国人観光客を誘致する目的だけでなく、格安SIMなどのデータ通信料を節約したいユーザーのニーズにも人気があります。このような無料のWi-Fiサービスは非常に高く評価されていますが、同時に公共サービスですら通信内容が容易に見えるリスクがあります。また、犯罪者が偽のWi-Fiアクセスポイントをユーザーのアクセスを待っている可能性も存在します。犯罪者が偽のページを見せて、そこに誘導することで情報を抜き取るわけです。近年、こうした手法はインターネット広告などに隠れて行われているケースが多いです。したがって、VPNを使用して仮想の専用回線を作成し、無料のWi-Fi通信の内容を暗号化することが効果的なのです。VPNを利用すれば、難しいことを考えなくてもインターネット上の安全を確保できるようになります。

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