従量課金

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今回は従量課金について説明します。
従量課金とは、サービスの利用時間や使用量を記録し、ある特定の期間で記録された時間・量に応じた使用料金がかかること料金制度のことを示します。
従量課金制度の中でも、電話料金やガス、水道料金のようにサービスを全く使用していなかったとしても、基本料金分は請求されるものと、基本料金はなくサービスの使用料のみ請求されるものがあります。
料金制度に従量課金制度を導入している例として、スマートフォンでの使用料を考えてみます。

スマートフォンでメールやネット、また動画を視聴する時にデータ通信が発生しますが、データ通信はパケット通信量という単位で計測されています。
例えば、動画であれば視聴すればするほど、動画コンテンツのデータを受け取るための通信が発生するので、パケット使用量が増えていきます。
そのため、スマートフォンを従量課金制で電話会社と契約している場合、多くの動画を視聴すれば、多額の使用料が請求されることとなります。
一方、従量課金の対比となる料金制度として定額制があります。
こちらは、ユーザーのサービスの使用時間や量に関わらず、一定の料金でサービスを利用することができる料金制度です。

例えば、携帯電話のサービスで月額3000円で電話やパケットが使い放題というプランなどは定額制に該当します。
ただし、定額制でも各ユーザーのサービスの使用時間や量を計測しており、ある閾値を超えたらサービスの品質を落とすなどの制約を設けているケースもあります。
また、定額制はユーザーはサービスを使い放題利用できるということにもなりますので、サービス料金として高めに設定されている場合が多いです。
そのため、そのサービスを頻繁に利用しないユーザーにとっては、支払うべき使用量が高くついてしまうこともあります。
サービスの契約をする際に、従量課金制で契約するべきか、定額制で利用するべきかは、それぞれのサービス内容とご自身のサービスの利用状況を踏まえて判断する方がよいでしょう。

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