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アプリケーション機能をネットワークを使ってレンタルする事業者です。

こういう事業者は、2000年以前からいたかもしれません。当時はサービスを紙で申請して契約するときに、期間とか料金とかを予め固定で決めていました。アプリケーション自体もクラサバ対応されたソフトを専用のハードに載せてユーザーへ使わせていました。

一つのハードで一つのアプリケーションを動かして、一つのお客様へ提供していて、利用できる期間も決まっていましたので、直ぐに使うということは到底できませんでした。また、アプリケーションのバージョンアップやハード故障等が発生した場合には、サービスを停止しての作業が必要でしたので、24時間運転での利用は難しい状態だったと思います。

今では、クラウドサービスが普及しましたので、この辺りの事情も大きく変わり、アプリケーションサービスだけではなく、ミドルウェアやハード環境の貸し出しさせできます。バージョンアップがあっても停止することなく実施できますし、ハードが故障して止まるようなことはもうありません。クラウドセンタでは安価なサーバーを何千何万台と稼働させていて、そのうちの一部を各ユーザーが使う形ですので、ハードが冗長化されています。

ネットワークが昔に比べ格段早くなっているため、レスポンスが物凄く違います。契約方法も全然楽になり、インターネットがあれば誰でも低料金で利用できます。個人の利用に限れば、ほとんど無償で使えるクラウド機能もたくさんあります。契約したら直ぐに使えて、要らなくなったら直ぐに解除すると言う使い方ができますし、規模の大小も選択し放題です。料金が安いのは事業者が自分たちのコア事業で構築したサーバーシステムを利用してクラウドサービスへ展開しているからで、それ専用に作ったものではありません。しかも数が桁違いに多いので、数の法則が圧倒的に有利に働き低料金を実現しています。このようにASPはクラウドとして進化を遂げたと言えます

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