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EGWは各メーカーごとの取引データの違いを吸収し、自社の共通フォーマットに変換することを可能にするEDIサービスです。EDIで一般的に使用されている通信プロトコルに対応し、各種のメッセージフォーマットから共通フォーマットへの変換にも対応します。
国内外のVAN接続をサポートして、業界ごとのフォーマットの違いや海外とのEDIフォーマットの違いにも対応しています。JNX上でEGWを利用することで、様々な効果があります。

仕入先や受注側は得意先の個別EDI方式に対応するために仕組みが複雑になり、日々の業務において相当な工数が取られます。EGWを採用すれば、EDI機能と業務システムの集約がJNXにおいて可能です。
通信プロトコルや転送などの機能はEGWで吸収することができ、顧客の環境が変化したときの対応がスムーズになります。各機能を集約化することで担当者は負担を減らすことができ、社会環境の変化に合わせて対応を行うことができます。

固定電話のIP網移行やINSネットデジタル通信モードの終了対策として、新しい接続方式へのサービスを進めています。そして海外への展開については、EGWの機能を拡大しています。
受発注システムなどのアプリケーションは、JNX上にあることでインターネット上の脅威からユーザーを守ることができますし、EGWでデータが活発に流れてJNX上での流通が盛んになると様々なメリットがあります。

JNXのクローズドネットワークへのASPとして、さらにEGWのメリットが出るような展開を目指しているとともに、JNXサービスは接続サービスや情報提供サービス、ヘルプデスクサービスという3つのサービスを提供しています。

接続サービスは随時接続と常時接続があり、随時接続タイプにはインターネット利用型があります。

JNXは自動車メーカーから情報を入手するだけでなく、仕入れ先の情報についてもJNXを使うことができます。

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